2度目の休職をした話〜休職までの流れと休職中の過ごし方〜

働きつづける
のの
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こんにちは!ののです。

只今、人生2度目の休職中です。

今日は休職に至った経緯と手続き、今何をしているかをお伝えします。

ということで本日のテーマは・・・『2度目の休職をした話〜休職までの流れと休職中の過ごし方〜』です!

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休職に至るまで

自己紹介にある通り、私はADHDと気分変調性障害を持っており、日頃から体調を整えることには細心の注意を払っていました。

ですが、2023年2月、3月頃に年度末の忙しさや周囲の人間関係の変容により体調を崩してしまいました。一時は救急搬送をされるほど、体調が悪い中働いていました🚑

年度が変わり、慣れない体制下での職場で、万全ではない状態で働いていました。例えば、仕事が終わると疲れ切ってお風呂も入れずご飯も食べられずに寝てしまう、慢性的に蕁麻疹が出てしまう、仕事はできるが職場で笑顔を作れない等の体調が続いていました。

6月某日のある朝、涙が止まらず、一歩も動けなくなってしまい、そのまま休職することになりました。

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欠勤の連絡もできない精神状態で、夫に助けてもらいました。

休職の手続き

ずっと涙が止まらず、布団からも出られない状態だったこと、休日を挟んでしまったので、初めて職場をお休みしてから4日目にかかりつけの精神科を受診しました。

ひとりでは到底受診できそうになかったので、夫に付き添ってもらいました。一言も喋れず、ぐったりしていたので、「休職をした方が良いので、診断書を書きます。」と主治医の方から話がありました。私の病状は少し調子がマシなときに用意したメモをもとに夫が話してくれました。

職場の上司とのやりとりも夫が代行してくれ、職場に診断書を持っていったことで休職の手筈が整いました。

休職中の過ごし方

休職1週間目

この頃はとにかく体調が悪かったので、ずっと布団にいました。汚い話で恐縮ですが、お風呂にも1週間入ることができませんでした。

疲れていたのか、永遠に眠れたので、ずっと寝ていました。どうしても眠れないときは意識を飛ばさないと涙が止まらなかったので、youtubeやAmazon primeを見ていました。

ただただつらい時間が流れているような感じで、入っていたスケジュールも全てお断りしました。

休職2週間目

変わらず、職場との連絡等は夫に任せているものの少し気力が回復してきて、LINEなどの返信も少しずつできるようになりました。

休み始めてからちょうど1週間が経ち、2週目に入る日に母と親友が家を訪ねてくれ、一緒に料理をしたり、おしゃべりをしました。最初は少し負荷が高かったけれど、だんだんと気持ちがほぐれて良い気分転換になりました。

人といるときの方が気持ちも体調も楽になることが分かったので、妹に家に泊まりに来てもらったり、実家に一時帰省したりして、リハビリを開始しました。

残りの休職期間について

残りの休職期間は約1ヶ月です。

まだ心身ともに万全ではないのですが、あまり休みすぎると気持ちも塞いで1ヶ月での復帰が難しくなってしまいそうなので、朝起きて、夜寝るという生活リズムは崩さずに適度に動いて生活をしようと思っています。

具体的には生まれたばかりの赤ちゃんがいる友人の手伝いをしに行ったり、FP3級の試験勉強をしたり、家事炊事をしたりして過ごす予定です。

正直、ちゃんと生活していけるかとっても不安です。せっかく時間ができたので、滞っていた障害年金受給の手続きも進めていきたいと考えています。

まとめ

社会人生活たったの5年目で扶養内パートタイム勤務→正社員→休職→退職→フリーランスチャレンジ→断念→転職と何をやってもダメダメな私。今回の職場ではうまくやれていると思っていたのに、休職になってしまって、とても情けない気持ちでいっぱいなのが正直なところです。

ですが、ここで休まなかったらもっと酷いことになる可能性もあるので、心身を回復させて、再び元気に働き始められるよう有意義な休職期間にしたいと考えています。

自分の記事も参考にします(笑)

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